ここ数年は必ず訪れるようにしています。
それというのも実父が亡くなってから、なんだか急に淋しくなったりすることがあり決して仲の良い親子関係を構築することの出来なかった私にとって「宇和島」は父との唯一共通する思い出だからなのです。
和霊神社の太鼓橋
和霊神社
語学に堪能だった父は英語に関しては何故かコンプレックスを抱いていた。
「ボクの英語は女王様の英語ではないから君たちには教えられない」等とよく言っていた。
が、しかし・・・。
Oh! Daddy! Never Mind!
私の知る限り一体何人のイギリス人がQueen Englishを話していただろうか???
はて?
知ってる人数も限られているが、そうそう美しい英語を話していた人が多かったという記憶はない!!
パパ、心配なかったのよ。
だって私のホストマザーは「私の発音は悪いから真似しちゃだめよ、ダーリン!」なんて言っていたのだ。
話は宇和島のことに戻るとしよう。
宇和島って島ですか?とよく聞かれるのだが島ではない。
予讃線の最終駅 宇和島なのである。
この地名はあまり教科書などには登場することはないのでやはり知らない人が多い。
ちなみに宇和島で有名なのは、闘牛、牛鬼、等が有名である。
けれども私が、この宇和島をこよなく愛するのはこの「懐かしさ」にあるのだ。
宇和島出身の作家が執筆した小説が数年前に大ブレークして世間の注目を浴びる事になりその時に
「ノスタルジックな感じのする街」と言うことで雑誌などで大きく紹介されたが、何だか自分が誉められてるようで照れくさいような変な感じだったことを覚えている。
宇和島駅前通、昔とは違ってちょっと賑やかになりました。
椰子の木が南国ムードを漂わせます。
ハワイとは思えませんが、好きな風景です。
父にとって宇和島とは一体どのような思い出があったのだろう?
おそらくは、私とは違う思い出があるのだろう。
以前住んでいた近くの毛山橋
ここら辺をよく走っていたと思う。
橋のたもとには沢山の鯉が飼育されている。
この鯉達を見るだけで私の思いは5才の頃に戻れるのだ。
家はこの上流にあった。(今はもうなくなっている)
この先にお寺があり、(幼なじみの家)大きな池で鯉を飼っていた。
遊び場所はもっぱら墓地でかくれんぼなどしていました。
(何と迷惑な話だろう)
大好きな郷土料理「さつま」
これは帰省するたび必ず食べている。最近は駅前の「かどや」にもよく行く。
宇和島と言えば「牛鬼」でしょう。
夏の「和霊さまのお祭り」には出来るだけ帰省しています。
鶴島城から流れる音楽は、「埴生の宿」だったと思うけど何となく切なくなります。
最近おばの体調の加減で月1で宇和島に戻っています。
昨日行った「和日助」さん。
コメットがカウンターの後ろに作られた水槽で泳いでいました。ステキ!!
懐かしいポスト。
もちろん現役です。懐かしい風の中でまるで私たちを見守るようにポツンと建っています。
むかしは何処ででもこのポスト見かけましたよね。
あいかわらず大好きな神田川にかかる毛山橋下の鯉達。
とにかく大好きな場所です。


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